天候：チョー快晴　　気温：２３〜２４℃　　水温：１６〜１８℃
透明度：１０〜１５メートル　　ゲスト：１名　　スタッフ：芹澤

今日はＡ井さんとマンツーマンで、日帰り／徳島牟岐ツアーに行って来ました！
サンサンと太陽が照りつける中、風、波も無く、海はベタ凪ぎといったコンディショ
ン！これ以上無いサイコーのダイビング日和となりました！

そんなテンションＵＰ↑の中、１本目は｢大島内湾｣からダイビングがスタート！
大島周辺には赤潮が発生し、水面付近は大量の鼻水のような物体がプカプカと浮き、
視界はイマイチ･･･しかし、１０ｍ以深になると水はクリアになり、ブルーな水中世
界が広がっていました！
そんな中、まずは牟岐名物！西日本最大級のコブハマサンゴ（推定年齢５００年）を
見に行き、Ａ井さんと一緒に記念撮影！
その後、砂地でネジリンボウ探しをしましたが、ご機嫌斜めなのか顔を出してくれま
せんでしたね･･･トホホ。
浅場に移動すると、フクロノリの上にシロハナガサウミウシが見れたり、水面近くで
は大きなアオリイカが一瞬でしたが確認できました！

桟橋で４０分ほど休憩を取り、２本目は｢アッシャウラ｣へエントリーでした！
午後からはアオリイカの産卵を狙ってのダイビングでしたが、アオリイカの卵が全然
見当たらず、少し産卵時期が遅れている！？ようでしたね･･･。
北側の根には、赤、ピンク、青、オレンジなどソフトコーラルがビッシリ咲き乱れ、
まるでお花畑のようでした！
そして、水深が深いため早めに浅場へ移動すると、根の間にキンチャクダイが隠れて
いたり、頭上にはキビナゴの群れがキラキラと体を反射させながら泳ぎ回り、まるで
光るカーテンのようでとってもキレイでしたよぉ！
ドライスーツダイブにも慣れ、潜降、中性浮力もバッチリ、浮上中も浮くことなく、
どんどんウマくなっていくＡ井さん、次回は水中写真にチャレンジですね！(^_-)-☆

アフターダイブには、美味しい手打ちうどんを求めてブラブラとドライブ･･･。
ふと目に付いた一軒のうどん屋さんに入り、店長お勧めの逸品を食してみると･･･い
つも食べているうどんに比べると少し歯ごたえはあるが、味も普通で、絶品と言える
ほどでも無かったですね･･･(^^ゞやっぱ、うどんは香川県に行かないとね！