天候:快晴のち曇り 気温:26〜28℃ 水温:24〜26℃ 透明度:20〜30m ゲスト:3名 スタッフ:小堤
待ちに待ったGW!快晴の中、沖縄本島・慶良間渡嘉敷ツアーへと行って来ました! 今回のゲストはK子さん、A子さん、K菅さんのリゾート大好きメンバー! 天気は快晴!夏の様な暑さの中、沖縄へと出発〜っ!
到着後、軽くお昼を取っていざ!ダイビン[グゥ〜]! 本島西にある無人島のチービシへと向かいましたっ! ポイントは「ラビリンス」珊瑚の根が砂地に迷路のように入り組んでいて、様々な生き物が見れるポイントです! 透明度は抜群!珊瑚の根の上を生き物を探しながらゆったりとダイブ〜。 バラフエダイの群れや様々なウミウシ、御馴染みカクレクマノミ等沖縄ならではの海を満喫っ!
休憩後の二本目は同じく「ラビリンス」 今回は方角を変えて迷路の中へ!トンネルをくぐり、イセエビやオランウータンクラブにご対面っ! さらに進んでいくとコブシメが2匹、ちょこんと鎮座してました〜(^ム^) 迷路を抜け、初日のダイビングが終了っ!
ホテルに戻ると、全員一直線に買い物へとダッシュ=3 国際通りをぶらぶらしながら、購買欲を満たしてきましたっ! 晩御飯はガイドさんお勧めのお店で沖縄料理に舌鼓〜。 既に気持ちは渡嘉敷へ移ってましたね〜。その前に、免税店で最後のお買い物も忘れず・・・。
二日目、マリンライナー渡嘉敷で一路、慶良間へっ!テンションも最高潮の中、一本目のダイブへ出立〜。ポイントは「アーファーの根」 砂地に潜むヤッコエイに驚かされ、進んでいくと大きな珊瑚! スカシテンジクダイの群れや、スズメダイの群れを狙ってナンヨウカイワリがアタック!豪快なシーンに時間を忘れて眺めてましたね〜。
二本目は「ナカチブル(中頭)」へとエントリー! 砂地と岩場の境目を進んでいくと、大きな洞窟が目の前にっ。 岩場にはハマ、カクレ、ハナビラとクマノミのオンパレード!まるでクマノミの団地の様でしたね!岩の間にはハタンポが群れていて、地形が楽しめるポイントでした!
三本目には「チヨチブル(千代頭)」というポイント。 ここは珊瑚の大きな根があるポイントで、ごつごつした根が多かったですね〜。 水路を進んでいくと・・・小ぶりなアオウミガメが根の上でお食事中っ!! 暫くするとモデルよろしく僕らの側をぐるぐる回り、悠々と泳ぎ去っていきましたっ!小ぶりだけど大物な奴でしたね〜。
晩御飯は現地スタッフの方の調理した新鮮な魚介類や沖縄料理!等がずら〜っと勢揃い。慶良間ならではの海と食事に大満足の離島初日目でしたねっ!
そしてダイビング最終日っ!夜降っていた雨も上がり、テンションも上がる一本目は「アリガー南」へとエントリ〜!岩場と砂地を進んでいくと・・・今日はタイマイが2匹もっ!大きなイソバナのウチワの影にはこれまた大きなウツボの巣。 帰りは流れに乗ってゆったりと戻って、プチドリフト気分でしたね〜。
すっかり海を満喫しながらの二本目は、その名も「海人」というポイントへ! 真っ白な砂地がず〜っと続いているポイントで、深度も深めっ! ミナミホタテウミヘビやモンダルマカレイなどの砂地の魚を見ながら進んでいくと ちんまりとトウアカクマノミの巣があり、側の漁礁ではコブシメの大軍団がっ! ジャングルジムの様な漁礁の間にも、アカククリが縫う様に泳いでましたぁ〜! その名の通り、沖縄らしいポイントでしたねっ!!
あっという間の最終ダイブは「トカシクビーチ前」 浅めの砂地にぽつん、ぽつんと珊瑚の根があるポイントです。 珊瑚の根にはスカシテンジクダイやヨスジフエダイ、キンギョハナダイにシコクスズメダイ、ソラスズメダイ等が群れていて、それを狙ってハマフエフキがアタック! 岩の間にはタテジマキンチャクダイやイロブダイの幼魚、イソギンチャクエビなどマクロも盛り沢山!まさに沖縄・離島らしいポイントでしたっ!
渡嘉敷最後の夜は取れたての海産物等のバーベキュー!新鮮な素材に泡盛!で沖縄の夜を堪能しました〜っ!海でも陸でも、たっぷりと楽しんだツアーでしたねっ!
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