天候:晴れ時々小雨 気温:26〜27℃ 水温:24〜25℃ 透明度:20〜30メートル ゲスト:3名 スタッフ:小堤
ゴールデンウィークの沖縄チームは、Y口お母さん、Y口(晶)さん、K菅さんのリゾート大好きメンバーで行って来ました! 今回のツアーのメインはご存知!ジンベエとの大接近ダイビングですっ! 行きの飛行機から全員ジンベエの話題で持ちきり(?)でしたねっ!!!
初日の到着後はまずはお決まりDFSギャラリアへっ!! 皆さんさすが手慣れたもので凄い速度でショッピングをこなしてましたねっ(^ム^)
その後はレンタカーで沖縄をドライブドライブっ!一直線に美ら海水族館へ〜! 磯の生き物からクラゲ、鮫等を見ながら名前当てクイズをしつつ大水槽へっ! マンタとジンベエを見ながらダイビングへのテンションを高めてきました〜。 いつ見てもこの水槽は圧巻でしたねっ!
夕食はホテル側にある居酒屋さんで、沖縄らしい料理を堪能! 海ぶどうともずくは、沖縄では一度は食べる事がお決まりに・・・!?
二日目、天気も良くテンションもMAX! いざ、ジンベエザメダイビングへっ!! と言う事で一本目はポイント「ジンベエ」にエントリー! 船で港から5分程の場所に幅30m、深さ15mの円錐型の網が設置されており、その中にジンベエザメ+αがぐるぐる泳ぎ回っています! 網の外からしばし観察した後、人一人通れる入り口から網の中へっ! 普段なら4.5mのと5mのジンベエだけなのですが、今回はなんと美ら海水族館から預かってるという8mのジンベエザメまでもがグルグル泳ぎ回っていましたっ!! 餌やりしてる所に近づいてみると、掃除機のように吸い込む吸い込む。 言葉に出来ないほどダイナミックでしたね!
2本目は本島名物「青の洞窟」へエントリー! 5m程の水深を崖に向かって進むと、洞窟がぽっかりと口を開けているポイント。 ちょっと曇ってたのですが、綺麗な青の光が差し込んでましたねっ!! 上を見上げると、流石GW!スキンダイブの人たちが大勢います・・・。 バブルリングなどをサービスしながらの40分間、地形ダイブを満喫しましたっ!
お昼休憩後の3本目は、趣向を変えて沖に向かいます! ポイント名は「大口」(うぷぐち) 切り立った岩とサンゴの根の間に砂地が川のように広がる、沖縄らしいポイント。 ここではエイや、サザナミヤッコ、チョウチョウウオに小さななニシキウミウシや お決まりのカクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミとニモシリーズと 南国らしい(?)色とりどりな海中散歩を楽しんできましたっ!!
そして三日目はいざ、ケラマへ!・・・の予定だったのですが、海の関係で午前は観光に切り替えでしたっ! せっかく読谷村にいるのだから・・・と、読谷「やちむんの里」へとエントリー!? 色々な人の焼いた陶器や、作業場、沖縄ならではの登り窯等見て回りました!! このメンバーならではの観光スポットでしたっ!
そして、午後からいよいよ本番!「真栄田沖」へとエントリー!! ユビサキサンゴの根が砂地に点在する、とても綺麗なポイントですっ! 深場へ向かい、トウアカクマノミ、ヘコアユなどをウォッチング! そして、砂地を移動しながらモンダルマカレイやエイなどの砂地の生き物を見た後は サンゴの根のミナミハタタテダイ、コクテンフグ、カスミチョウチョウウオと魚影の 濃いダイビングを楽しんできました〜っ!
休憩後、いよいよラストダイブ!ラストにふさわしくポイント名も「もぐりん」へ! ここでは大きなツバメウオが沢山見れるのですが・・・ダイバーをみて怖がるどころか、興味津々(?)に周りを泳ぎ回ってくれました! そして、サンゴと岩場をゆったり50分ダイビング〜。 メレンゲ、カナメイロ、オトヒメウミウシや大小のタコ、色とりどりの魚をゆったり探しながらのダイビングでしたっ!!
夜は読谷ステイでしか来れない秘密の居酒屋「読谷物語」で最後の晩餐(?) 子供禁止のお洒落な居酒屋さんで、創作郷土料理を味わってきましたっ!!
この時期の沖縄は程ほどに暖かくて最高でしたねっ!! 色々詰め込んだツアーでしたが、また行きましょう〜!
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