天候:ポカポカ陽気 気温:19〜21℃ 水温:22〜23.5℃ 海況:ベタ凪(穏やか) 透明度:7〜15m スタッフ:芹澤
今週末はのんびりゆったりとお泊りで本州の最南端「紀伊大島須江&串本ツアー」に行ってまいりましたぁー! 最高気温21℃のポカポカ陽気の週末となり、世間は行楽日和だったように、海も穏やかで水面がピカピカ輝いてて絶好のダイビング日和でしたよん♪(*^-^*)
さて、ツアー初日は潮岬の東側に位置する紀伊大島へ渡って、先月解禁した秋冬限定のスペシャルビーチ「内浦」でベテランダイバーHさんと2ダイブの計画! 砂地の浅場にはネジリンボウ(ペア)、ヒレネジ、深場ではミジンベニハゼ(ペア)がチョー可愛く、残念ながらクルマダイはどこかへ逃亡しちゃったみたい…!(>_<) 浅場に戻ってくると、ニシキフウライウオやハナゴンべ、敷石周辺ではクロホシイシモチ、ヨスジフエダイ、アジの群れがてんこ盛りぃ〜!(゜o゜) マクロ&ワイドともに充実した「内浦」。これから冬へ向けても期待大ですよぉー!
そして、ツアー2日目は串本エリアで潜り「吉右衛門」「住崎」にて2ボートダイビングでした! 久しぶりに潜る「吉右衛門」は透明度も良く、巨大な根と白い砂地のコントラストがとても美しく、まるで水中を飛んでる浮遊感も最高に気持ちイイー! トンネル内にはキンメモドキの群れがグッチャリ!大きなサザナミヤッコのペア、タテジマキンチャクダイ、モンガラカワハギなども姿を見せてくれましたヨ♪
「住崎」ではオーナーH氏を独占!スペシャルガイドをしていただき、ホオスジタルミのベイビーから始まって、クダゴンベ、ニシキフウライウオのペア(片方はお腹がパンパン…今にも産まれそう!)、食事中のフリソデエビのペアや、ハナゴンべ、テングダイ(3匹)など、人気の被写体たちを盛りだくさんご紹介!ダイコンを見ると1時間近く潜っていて、おーっと!DECOストップが…!(^^ゞ
秋が深まりつつ高い透視度をキープし、水温も高く薄手のインナーでちょうど快適なドライスーツダイブ!1年で今が最も面白いと言われるダイビングシーズンですヨ♪
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