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2019年7月28日 日帰り/舞鶴冠島ツアー
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   チョウベイグリから見る冠島   いきなりハマネードが登場ぉー!   半端ない数のイサキウォール!
    スズメダイの群れも健在!     座布団のようなヒラメさん!   安全停止中の親父ダイバーたち
天候:台風一過の晴天♪   気温:31〜33℃   水温:24〜27℃
海況:凪(穏やか)     透明度:15〜20m  スタッフ:芹澤

今日はAさん、Oさん、Iさんといったベテラン親父ダイバーたちと、今季初となる夏季限定ツアー!若狭湾に浮かぶ孤島「舞鶴冠島」に行って来ましたぁー!

先週末、台風5号の影響で順延となり、今回も台風6号の接近で前日まで出航が危ぶまれましたが、何とか足早に去ってくれて海の回復も早く、無事に潜ることができましたヨ♪(*^-^*)

舞鶴港からボートを走らせること約45分!気持ちイイ潮風と太陽の陽射しを浴びながら航行!(焼きたくない方はしっかり日焼け対策を…)
「冠島」は天然記念物「オオミズナギドリ」の群生、繁殖地として知られ、上陸禁止の無人島周辺にはいくつものダイビングポイントが点在し、魚影が濃いことから釣り人たちにも人気のスポットなのです!

そんな中、潮の流れや透明度をチェックしポイントを選び、1本目は「チョウベイグリ」からスタートでーす!
アンカーを降ろすと、ボートの下の根がクッキリ見えており「透明度、まぁまぁエエんちゃう!?」と胸を弾ませながらエントリーすると、透明度は期待通り15〜20mといったところでしょうか!海が青いです!こんな青い海、久しぶりですっ!

潮の流れも無かったので「青物の登場も期待薄かな…」と消極的な気持ちの中、エントリーして5分も経たないうちにハマチのトルネード(通称:ハマネード)が目の前に登場ぉー!数分の出来事でしたが、いきなり大当たりぃ〜!その他、大きなマダイの群れやイサキの群れも入り混じり、とても魚影の濃いダイビングでしたヨ♪

宮前で早めの洋上ランチを済ませると、最高気温33℃に達する暑さの中、2ダイブ目は「ナガシタグリ」にエントリーしました!
ここはとにかくスズメダイの数がスゴく、ダイナミックな地形が楽しめるポイントで、1本目同様に潮の流れは無く、ゆったりまったりなダイビング!

水深15mラインから下は24℃台、上は26〜27℃台と、温かいところとちょっと冷たいところが二極化し、「いつもよりスズメダイの数が少ないかなぁ!?」と感じながらも、時々現れるハマチの単体、メバルやニザダイの団体さーん、美味しそうなマダイ、座布団のような巨大ヒラメに遭遇ぅー!梅雨明け1番!冠島の夏を先取りしてきましたよぉー♪(*^-^*)