お悩み解決!Q&A
ダイビングを始める前の不安や疑問もこれでスッキリ!自信を持って始めましょう!
Q.01 ダイビングを始めるのに年齢制限はありますか!?
Q.02 中耳炎だったのですが、大丈夫ですか!?
Q.03 コンタクトなんですが、大丈夫でしょうか!?
Q.04 泳ぐのが苦手ですが、大丈夫でしょうか!?
Q.05 生理中や妊娠中でもダイビングできますか!?
Q.06 サメが怖いんですけど、大丈夫でしょうか!?
Q.07 Cカードって何ですか!?
Q.08 PADIって何ですか!?
Q.09 講習についていけるか不安です・・・
Q.10 講習はどのくらいで終わりますか!?
Q.11 ショップによって費用が違うのはなぜですか!?
Q.12 器材は買わないといけないのですか!?レンタルでもいいですか!?
Q.13 ショップツアーに参加したのですが、足手まといになりませんか!?
Q.14 冬の海って潜れるのですか!?寒くないですか!?
Q.15 ドライスーツって何ですか!?
Q.16 ウエットスーツとドライスーツのシーズンはいつですか!?
Q.17 インストラクターになりたいのですが、どうすればいいのですか!?
年齢の上限はありません。
70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいます。ただし、45歳以上の方は事前に診断書をご用意いただく場合もあります。
また年齢の下限は、10歳です。未成年の方は親権者の同意が必要です。
完治していれば問題ありませんが、1~2年前に治ったばかりの方や中耳炎になりやすい方など、心配がある方は講習を受ける前に必ず専門医に相談しましょう。
避けたほうがよいでしょう。
水中ではマスクを外すことがあり、その際にコンタクトレンズが外れたり、流したりする可能性があります。
コンタクトレンズをご使用の方には、度付きレンズのついたマスクがおすすめです。近眼だけでなく、老眼、乱視の方にも対応できます。
水には慣れている方がよいでしょう。しかし水泳が得意である必要はなく、ただ泳げればOKです。
コースを開始する前にインストラクターが、水に慣れているかどうか確認いたしますので、泳ぎの苦手な方はご相談ください。
生理中のダイビングに問題はありませんが、他のスポーツと同様、生理痛がひどいときは避けたほうがよいでしょう。
妊娠中のダイビングはNGです。母体や胎児のダメージとの因果関係は研究中の段階ですが、ダイビングが原因の流産などが世界でも数件とはいえ報告されています。
約250種類もいるサメのうち、危険なのは4~5種類で、滅多に遭遇することはありません。
一般ダイビングで見ることの多いサメは、リーフシャークと呼ばれる小型のおとなしい種類です。
Cカードの正式名称はCertification Card、つまり認定証のことです。
「ダイビングに必要な知識と技術を取得した」ということを証明するもので、このCカードを持っていないとダイビングができない場合もあるので気をつけましょう。
Professional Association of Diving Instructorsの略称で、世界中のダイバーのなんと約60%が、PADIのCカードでダイビングをしているのです。
PADIのCカードなら日本はもとより、世界のどこへ行っても通用します。
名実ともに世界最大のダイバー教育機関がPADIなのです。
大丈夫です。
当店の主催するコースは時間勝負ではなく、ひとつひとつの知識やスキルの習得を確実に積み重ねていくスタイル。
インストラクターはつねにコース参加者の状態を把握しておりますので、安心して受講いただけます。
個人差がありますが、「オープンウォーターコース」なら、4日間でコースが修了できます。
毎日続けて受講するか、週末(土日)を2回使って受講するかなど、いろいろな組み合わせが可能です。
詳しくは当店スタッフにご相談ください。
受講費用の「内訳」がショップによって千差万別。
たとえば、使用教材が含まれているか否か、海での講習にともなう交通費、宿泊費などが含まれているか否かで費用は大きく変わります。そのため、トータルの費用とその内訳をよく確認することが大切です。
Q.12 器材は買わないといけないのですか!?レンタルでもいいですか!?
ショップによっては器材購入を前提にコース料金の割引を提示するところもありますが、当店ではフルレンタルでもコースに参加いただけるプランがございます。
ダイビングを続けていくか迷っているなら、レンタルを利用するのも賢明ですが、自分にぴったりあった器材を使うことは、水中でもストレスなく快適に楽しめ、
ダイビングのスキルを磨くうえでも大きなメリットがあるのです。
信頼できるショップとよく相談して、納得してから器材を買うことが大切です。
Q.13 ショップツアーに参加したのですが、足手まといになりませんか!?
ダイビングスキルに差があっても、気にすることはありません。
ショップツアーはみんなで行くからこそ楽しいもの。担当インストラクターのサポートはもちろん、他のダイバーたちがリードしてくれるような、あたたかい気配りがあるのがショップツアーです。
ダイビング仲間の輪を広げましょう!
もちろん、ダイビングは海がある限り、年中楽しめるマリンスポーツです。
ドライスーツというスーツを使用すれば、寒さもへっちゃら!夏に比べて水温は下がりますが、透明度がアップし、夏のように混雑もなく、じっくり生態観察が楽しめます。
秋冬限定ポイントなどもあり、秋~春の海は魅力タップリですよ。
スーツ本体からブーツまで一体になっていて、身体を海水に濡らさず、スーツの中の空気層によって体温が奪われにくい完全防水構造のスーツなのです。
スーツの中に着るものは、季節、水温によって異なりますが、暖かいときはTシャツ、寒いときはフリース素材の上下インナーを着用します。
Q.16 ウエットスーツとドライスーツのシーズンはいつですか!?
ダイビングするエリアによって異なりますが、近場である南紀エリアの場合、快適に潜るのなら、ウエットスーツは6月初旬~10月中旬ぐらいまで、ドライスーツは10月中旬~5月下旬ぐらいがベストです。
つまり、ウエットスーツは年間約4ヶ月、ドライスーツは年間約8ヶ月の使用期間となります。(沖縄方面、海外方面の場合は異なります)
更に詳しくはこちら!→ http://www.worlddive.co.jp/technology/dryorwet.html
Q.17 インストラクターになりたいのですが、どうすればいいのですか!?
PADIにはインストラクターを目指す方のためのプログラムがあります。
このプログラム終了後、PADIが主催するインストラクター試験に合格すると、PADIインストラクターの認定を受けることができます。
さらに詳しいことは、当店スタッフにご相談ください。